法事ついでに九州を家族でドライブ!レンタカーが驚くほど安かった

夫の親戚の法事があって、家族4人で福岡まで行くことになったのは今年の春のことです。

せっかく神奈川からわざわざ飛行機で行くのだから、法事だけで帰ってくるのはもったいない。

子どもたちも中学生と小学生になって、旅行の記憶がちゃんと残る年齢になってきたし、この機会に九州をぐるっとドライブしてみようということになりました。

でも正直、最初はレンタカー代のことがとても心配でした。

10日間という長期間、しかも4人家族で大きな荷物もある。

ワンボックスカーじゃないと絶対に乗り切れないと思っていたので、料金がどこまで跳ね上がるか、調べる前から不安で仕方なかったんです。

比較サイトを見て回ってわかったこと

旅行の計画を立てはじめてすぐ、パソコンでいろんな比較サイトを見て回りました。

私、こういう調べ物は時間をかけてじっくりやるタイプなので、何日もかけてさまざまなレンタカー会社を見比べていました。

大手のレンタカー会社は、さすがに安心感はあるんですけど、料金を見るとため息が出ます。

ワンボックス系の車種を10日間借りようとすると、軽く10万円を超えてくる。追加運転者の費用もかかるし、補償の内容をオプションで充実させようとするとさらに上乗せになる。

これじゃあ旅行のほかの費用が全部削られてしまうと思いました。

そんなときに比較サイトで目に留まったのが業務レンタカーでした。

最初は「私たちみたいな一般の家族旅行でも借りられるの?」と疑問に思いました。

でも調べてみると、個人の旅行でも普通に利用できるということがわかって、しかも料金が他社と比べてかなり抑えられているんですね。

福岡空港店に電話で問い合わせてみた

電話口のスタッフの方がとても丁寧に説明してくださって、まず私が一番気にしていた「追加運転者の料金」について確認しました。

夫と2人で運転を交代しながら回る予定だったので、追加運転者の費用が高いとそれだけで予算が狂ってしまいます。

金額や条件をしっかり教えていただいて、事前に総額をきちんと把握できたのは安心でした。

長距離ドライブでは夫婦で運転を分担するのが大前提だったので、曖昧なままにせずきちんと確認しておいて本当によかったと思いました。

10日間でワンボックスを借りた料金に驚いた

車種については、4人乗りで大きなスーツケースが複数入るもの、という条件で探していました。

法事の荷物もあるし、10日分の着替えや子どもたちの荷物を考えると、コンパクトカーではまず無理。

ワンボックス系じゃないといけないと思っていました。

業務レンタカーのラインナップにはちゃんとそういった車種があって、10日間レンタルしても大手と比べると明らかに費用が抑えられていました。

ETCカードを差し込める機械も付いていたので、自分のカードで九州自動車道や各地の有料道路もスムーズに通れます。

高速道路を使う距離が長い今回の旅では、ETCがあるかどうかも結構大事なポイントでしたね。

逆にいうと、ETCカードを忘れたら悲惨なのでここは気をつけておきたいポイントだと思います。

福岡空港から出発して九州をぐるり

飛行機が着いてすぐ、福岡空港の近くにある業務レンタカーの店舗で車を受け取りました。

空港からのアクセスがとても近いので、到着してから余計な移動をせずに済んだのがありがたかったです。

子どもたちはスーツケースを引きながら「早く乗りたい!」と大はしゃぎでした。

まず最初は福岡市内に宿を取って法事を済ませ、翌日から本格的なドライブ旅行のスタートです。1

0日間という余裕のある日程だったので、急かされることなく、気になった場所に立ち寄りながらゆっくり回ることができました。

太宰府天満宮では子どもたちが受験合格の御守りを真剣な顔で選んでいて、思わず笑ってしまいました。

中学生の上の子はもうすぐ高校受験。旅先でそういう現実を突きつけられるとは思っていませんでしたが、本人がしっかり意識してくれているなら悪いことじゃないですよね。

そこから南へ車を走らせて熊本へ。阿蘇の大きなカルデラを目の前にしたとき、4人全員が言葉を失いました。

神奈川に住んでいると、これほど雄大な自然に触れる機会がほとんどないので、子どもたちにとっても貴重な体験になったと思います。

「ここまで車で来られるんだ」という感動は、飛行機や新幹線では得られないもの。

レンタカーで動いて本当によかったと思った瞬間でした。

長崎では路面電車に乗ってグラバー園を歩いて、出島の資料館で歴史の話を夫としていたら、下の子が「これ社会で習った!」と急に元気になって笑えました。

子どもって、旅先で教科書と現実がつながる瞬間があるんですよね。

そういう体験をたくさんさせてあげたくて旅をしているんだなと、改めて感じました。

鹿児島では桜島をバックにフェリー乗り場の近くでソフトクリームを食べ、指宿の砂蒸し温泉を初体験。

砂の中に埋まって「熱い!でも気持ちいい!」と子どもたちが騒いでいたのが、今でも笑い話になっています。

大分に入ってからは別府の地獄めぐりと由布院の街をのんびり散策。

由布院では夕方の静かな時間に家族で散歩して、旅のいい締めくくりになりました。

レンタカー代を抑えた分、食事と宿に使えた

今回の旅で特に良かったのは、業務レンタカーを使ったことでレンタカー代をぐっと抑えられた分、その予算をほかのことに回せたことです。

食事はなるべく地元の食材を使ったお店を選んで、長崎では海鮮を、鹿児島では黒豚しゃぶしゃぶを、大分ではとり天と関サバをいただきました。

宿も少し奮発して、由布院では温泉付きの旅館に泊まることができました。

レンタカーに費用をかけすぎると、こういう旅先での楽しみが全部削られてしまう。

移動のための費用は最低限に抑えて、その土地での体験や食事に予算を使う方が、旅の満足度が全然違うと実感しました。

10日間の九州ドライブを終えて思うこと

法事がきっかけの旅でしたが、結果的にとても充実した家族旅行になりました。

九州は広くて、車でないと回りきれない場所がたくさんあります。自分たちのペースで動けること、荷物をいつでも車に置いておけること、疲れたらすぐ次の宿へ向かえること。

レンタカーの旅ならではの自由さを、今回は特に強く感じました。

業務レンタカーは、正直なところ使うまでは「本当に大丈夫かな」という不安がゼロではありませんでした。

でも実際に借りてみると、車の状態も問題なく、スタッフの対応も丁寧で、10日間トラブルなく乗り切ることができました。

長期旅行でワンボックスを借りたい方、追加運転者の費用が気になっている方、補償内容をしっかり確認したい方には、一度業務レンタカー福岡空港店の公式サイトや電話問い合わせで確認してみることをおすすめします。

私のように比較サイトで見比べて悩んでいるなら、きっと料金の差に驚くはずです。

次はいつ行けるかわからないけれど、また九州を走りたいなと思っています。

子どもたちも「また来たい」と言ってくれたので、それが何よりの旅の成果だったかもしれません。